お問合せからご契約まで

お問合せ・ご相談
塗装が剝げてきた、色あせ、サビが気になる、いつ塗りかえたらいいのか分からないなど、どんな小さなことでもご相談下さい。もちろん相談は無料です。電話、メール、当サイトのお問い合わせフォーム、公式LINEアカウントより受け付けております。
悩む親子
現地調査・診断
お客様立会いのもと外壁・屋根はもちろんのこと、その他の細部まで調査し状況を確認します。塗装が必要なのか、その他修繕が必要な箇所はないかを判断し、お困りごとを伺います。時間は30分から1時間程度かかります。
住宅診断をする羽田社長
お見積
当社では、「1坪あたり○○円」や「コミコミパック料金」などの価格設定はありません。土地や家の形、劣化具合が様々なため、現地調査をもとに適切な仕様を見定め、箇所ごとに適正価格で提案させていただきます。※調査してから1週間から2週間程度でご提出いたします。
お見積もりの説明
ご契約と工期・工法・カラーの打ち合わせ
ご依頼のご連絡を頂きましたら契約書を交わし、工事の日程を決定し工法とカラーのお打ち合わせをいたします。※納得されるまで充分ご検討ください。しつこい勧誘や無理に契約を迫る行為は一切いたしません。
塗装についての打ち合わせ

工事の流れ

近隣へのご挨拶

① 近隣へのご挨拶

仮設足場時に2tから4tトラックが来る事、飛散防止に対するメッシュシート、臭いの問題などご心配になると思われる内容に関してご説明させていただきます。
※ご挨拶の範囲を教えていただければ助かります。

足場から現場を見る二人

② 足場組み

塗装工事を安全かつスムーズに行えるよう、足場を組みます。塗料の飛散防止のため養生ネットを設置します。工事責任業者がひと目でわかる垂れ幕を取付けします。

高圧洗浄する社長

③ 高圧洗浄

年月をかけて付いた汚れ、カビ、チョーキング(劣化により粉状になった表面)を高圧で水洗いします。綺麗な表面にすることで塗料の密着が良く、剥がれにくくなります。

養生している物件

④ 養生

窓や玄関ドア、瓦など塗料が付いてはいけない箇所をビニールで覆い保護します。必要な窓は開閉できるよう養生し、換気ができるよう配慮します。また足元の段差がわかるよう、カラーテープで目印をいたします。万が一の飛散に備え近隣の車や塀、植栽などにも養生を行う場合もあります。

下地処理

⑤ 下地処理

サビや古い塗膜が付いた金属部分や傷んだ木部分は研磨し表面を整えます。また、壁に入ったクラック(ひび割れ)の補修や壁の継ぎ目やサッシ周りに防水材を充填するコーキング作業を行います。 ※古いコーキング素材を切り取り新しく打設する「打替え」と、既存のシーリングに大きくかぶせて打設する「増し打ち」があります。どちらも建物の耐久性を高めます。

下塗りする外壁

⑥ 下塗り

最初に塗る下塗りは、表面と上塗りの密着を良くする大切な役割があります。素地や上塗りとの相性を考慮しながら、最も適した塗料を丁寧に塗り込みます。

中塗りする外壁

⑦ 中塗り

下塗りが十分に乾燥した後、塗布量を守り丁寧に塗り込んで行き強固な塗膜を形成します。耐候性アップに繋がり屋根・外壁を風雨や紫外線から守ります。この工程では専用中塗り材を使用する場合と上塗り材を使用する場合があります。

上塗りする外壁

⑧ 上塗り

仕上げの工程です。前工程の中塗りがここで生かされてきます。ムラなく均一に塗ることで美しい仕上がりになります。塗料の種類にはシリコン、フッ素、無機など多種多様でカラーバリエーションも豊富であり自由にお選びいただけます。

完了確認する社長

⑨ 完了確認

塗り残しや不具合がないかをチェックしていただきます。ご希望があれば、お客様にも足場に上がっていただきます。
※保護具はご用意いたします。

完成後のクリーニング

⑩ 養生/足場撤去・クリーニング

作業を終え、塗料が乾燥したら養生を撤去します。すべての窓の外側を拭き掃除します。外壁に傷をつけないよう細心の注意を払いながら足場を解体します。

完了報告・アフターフォロー

もう一度清掃、家の周りの物を元の場所に戻して工事は完了です。後日、工事完了報告書と請求書をお渡ししています。万が一お引き渡し後、1年以内に施工に当たった箇所での不具合・不備等が現れた場合は、無償にて補修にあたらせていただきます。